動画解説
動画セミナーで使用したマインドマップ
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はじめに
こんにちは、古川です。
マインドマップはご存知ですか?
もしも知らないのなら、今スグ、このレポートと
動画解説を見て、使い始めてください。
日給3000万円稼ぐ起業家仲間も、
稼いでいる起業家は、ほぼほぼ全員、使っているノート術です。
無料レポート制作からアフィリエイト戦略、情報商材企画、
ステップメールの構成、などなど、いろいろな場面で使える
脳科学に基づいたノート術です。
やり方は、超カンタンです。
紙とペンがあれば、今スグはじめられます。
しっかりと稼ぎたいのなら、初心者のうちから
マインドマップのやり方を覚えてください。
なぜマインドマップをオススメするのか?
マインドマップとは、人間の脳の働きに従って書くノート術です。
まず、テーマを中心におき、
枝を放射線状に広げて書いていくのです。
人間の思考は、枝分かれして広がっていくもので、
無秩序です。
決して、論理的にはできていないのです。
芋づる式に記憶が蘇ってきたり、
アイデアが湧いてきたりしたことってありませんでしたか?
まるで、しりとりゲームをやっているような
楽しさが、マインドマップにはあるのです。
楽しければ、思考は広がるし、記憶も定着しやすい。
だから、マインドマップで
思考したり、整理することをオススメしているのです。
マインドマップって何?
マインドマップとは、イギリス人のトニーブザン氏が
研究、開発、普及したノート術です。
定義は一応あるみたいですけど、
明確になっていません。
ただ、ルールはあって、
・単語で書いていく
・イラストを使う
・色を使う
など、発想を自由にするためのルールはあります。
マインドマップは、連想を視覚的に表現し、
パワフルな図式化・見える化テクニックです。
そして、情報の理解、整理、記憶をスムーズにして
脳の潜在能力を開放する方法です。
人間のパフォーマンスを最大限に開放するツールと
いうことができるでしょう。
マインドマップってどのように書くの?使うの?
マインドマップの書き方ですが、
まず、中心にキーワードを書きます。
キーワードを具体化するための
イメージ(絵)、イラスト、写真、絵を
書いてもいいでしょう。
この中心に書くキーワードはキーコンセプトだとか
BOI(Basic Ordering Idea)といいます。
そして、このBOIからどんどんアイデアという
枝葉を広げて、書いていくのです。
どのような用途に使うかというと
もう無限にありすぎて、書ききれないほどです。
僕の場合だと、スケジューリングで
やりたいことをすべて書き出し、
枝を整理して、今日のやるべきことを抽出したりしています。
そのほか、アイデアの元を中心に書き出して、思考を広げてみたりだとか、
ビジネスアイデアを書き出して、メリット、デメリットで分類し、比較して、成功の確率を考えてみたりしています。
これはほんの一例で、
マインドマップの用途は無限なのです。
今すぐ何をやればいいの?
さて、ここまで説明して、
「いったい、俺は、何をすればいいのさ?」
という声が聞こえてきそうです。
それでは、今スグなにをすればいいか説明しますね。
まず、一番手っ取り早いのが、手書きのマインドマップを描くこと。
A4用紙を用意してください。
コピー用紙をオススメしますが、
広告の裏紙等でもOKです。
中心にキーワードを書き出して、どんどん枝葉を広げて
書いていきましょう。
「私は、 パソコンで書きたい」
という人は、
・Xmind
・FreeMind
というフリーソフトを使うとよいでしょう。
ちなみに、私はXmindの愛用者です。
まとめ
長くなりましたので、まとめます。
マインドマップは人間の脳の働きに合致した
効率的なノート術なのでした。
アイデア出し、思考の整理にピッタリのノート術です。
中心にテーマを書いたら、あとはどんどん
枝葉を広げていきます。
マインドマップを使いこなすには、
とにかくたくさん書くことです。
手書きでもいいし、パソコンでもいいです。
あなたの脳が活性化し
人生が激変するくらいのインパクトが
あるはずです。
マインドマップで豊かな人生をおくられることを
心から願っております。
最後まで、ご覧いただき、ありがとうございました。