このブログでは、人生100年時代にどんな働き方をすれば、
ハッピーになれるかをあなたと一緒に考え、提案していきたいと思います。
ざっくりいってしまうと、僕の哲学というか理念です。
哲学だとか理念というと難しく聞こえてしまうかもしれませんが
僕がどう考え、どんな情報を発信しているかを
わかりやすく解説したページだと思ってください。
肩肘張らないで、コーヒーでも飲みながら、楽しく読み進めていただけるとうれしいです。
90歳のおばあちゃんが杖不要になった理由とは?人生100年時代はもうここまで来ている
僕は、武道家です。
空手、合気道の稽古を30年以上続けるだけでなく(師範代、指導員)、
筋トレもずっと続けています。
ここ10年ほど、パーソナルトレーナーについてもらって、
マンツーマンで加圧トレーニングを指導してもらっています。
トレーニングジムでは衝撃的な光景をよく目にします。
今では、もう、すっかり見慣れた光景なのですが、
初めてみたときの衝撃は忘れられません。
90歳のヨボヨボのおばあちゃんが杖をつきながら、
娘さんに半ば強引に連れられて、加圧トレーニングジムにやってきました。
「こんなおばあちゃん、トレーニングなんてできるのかな?」
と眺めていました。
それから3か月、90歳のおばあちゃんの背筋がピンと伸びて、
スタスタと歩いています。
杖がいらなくなったそうです。
「えっ?これがあの杖をついていた90歳のおばあちゃんですか?」
とトレーナーに質問すると、
「そうなんですよ、毎週1回30分のトレーニングを続けているだけで、
筋力がアップして、背筋が伸びて、杖が不要になってしまったんですよ」
とのこと。
こういうスゴイおばあちゃんもいるんだなー、と
感心していたら、次から次へと、元気になるおじいちゃん、おばあちゃんが
続出しはじめたのです!
この事実から、いろんな教訓を取り出すことができるのですが、
僕が一番衝撃的だったのは、
「肉体はきちんと手入れをすれば、100歳まで元気に過ごせる」
「60歳で定年退職したとして、残り40年も時間がある。どうするよ?」
という事実と、問いかけです。
定年退職後は、年金でのんびり過ごす時代ではないのです。
これは、60歳までサラリーマンを続けようと、
ぼんやりと考えていた僕に突きつけられた課題でした。
あなたは気がついていないだけで、人生が100年続く時代が
もうそこまで来ているのです。
朝から晩まで、yahoo!ニュースを見て過ごす毎日なんて耐えられない
僕の職場に毎日、朝から晩までyahoo!ニュースをみて
給料をもらっているおじさん(仮にMさんと呼びます)がいます。
「えっ?古川さん、そんなノウハウがあるんですか?」
とあなたは聞いてくるかもしれません。
いえいえ、そーゆー話じゃないんですよ。
朝から晩までyahoo!ニュースを見て過ごす
Mさんはかつて、やり手の上司でした。
部長よりも偉い局長いう
僕の会社では社長の次くらいに
スゴイ地位まで昇りつめた人です。
M局長がオフィスを歩くと、
社員は直立不動になり、
目を合わせないように頭を垂れるのでした。
まるで、江戸時代の参勤交代みたいです(笑)。
その後、60歳で定年退職してから、
委嘱というカタチで会社に残りました。
それからは、仕事はなく、社員たちは
敬意こそ払いましたが、部下もいなくなり、
やることがありません。
朝から晩までyahoo!ニュースを見て
過ごす日々が始まったのです。
5年ぐらい、来る日も来る日も
朝から晩までyahoo!ニュースを見て過ごし、
17時になると、誰よりも先に帰る生活を送りました。
一定の給料をもらっていたのでしょうが、
誰からも相手にされず、来る日も来る日も
yahoo!ニュースを見て過ごす日々。
65歳を過ぎて、会社から去っていきましたが、
今は何をしているのでしょうか?
怒ると怖かったけど、頭もよく、仕事をさせれば
優秀だったのだろうけど、毎日、yahoo!ニュースをみることしか
やることがないとは…。
昼食後、居眠りもしないで、
ぼんやりとyahoo!ニュースをみて過ごす日々。
虚しくなかったのかなぁ。
自分の経験や特技が生かせず、
ぼんやりと時間の経過を待つだけの生活。
これが、100歳まで続くとしたら、
ものすごく虚しい人生ですよね。
60歳を過ぎても、20歳の若者に教えを請われるっていいな
僕は、いくつかのビジネスコミュニティに所属しています。
仲間たちと情報交換をしたり、交流して切磋琢磨するのが目的です。
先日、ビジネス仲間の懇親会にお邪魔させてもらいました。
友人は、60歳近いのですが、数人のコンサル生を
連れていたんです。
いずれも20歳、21歳の若者たちです。
ガンガン成果を上げて、勢いのある若者をコンサルティングしているのですね。
彼も、月収300万円以上を稼ぎながら、
どんどんビジネスを広げていっています。
趣味とビジネスの境界線がなくなっていて、
「毎日がワクワクして、楽しくてしかたがない」
と少年のように目をキラキラさせる60歳。
こういう年齢の重ね方をしたいよな、と思わずにはいられませんでした。
だらだら過ごす人生とワクワクする人生、どっちを選びますか?
だらだら過ごす人生と
毎日ワクワクしながら目覚める人生
あなたならどっちを選びますか?
たとえ、安定しているとしても、
やることがなくて、yahoo!ニュースをみて
時計をチラチラ眺めながら
「まだ30分しか、経たねーよー」
とぼやく毎日を過ごすのか。
それとも、ビジネスの計画を立てたり、
コンサル生からの相談を受けてSkypeでおしゃべりしたり、
お気に入りのカフェでメルマガを書いて情報発信し、
読者からの感謝メールに、思わずニヤリと微笑んでしまう日々。
ビジネス意識の高いあなただったら、当然、ワクワクする日々を
送りたいですよね。
これからは、定年退職後をどう過ごすか?
体は手入れをきちんとしていれば、
100歳まで動けて健康な体でいられる時代なのです。
準備はできていますか?
何者にも左右されない自分ビジネスを持とう
そこで、提案したいのが、
自分ビジネスを持つ
ということです。
自分の人生を会社に捧げ、時間を切り売りして、
定年退職まで勤め上げ、退職金で豊かに暮らす時代は
とっくのとうに終わっています。
終身雇用制度は崩壊しているのです。
たとえ、65歳まで再任用だとか再雇用というカタチで
窓際においやられたとしても、66歳からは自力でいきていかなければ
いけないのです。
あなたは、自分でお金を稼ぐスキルを持っていますか?
あなたの知識、経験をマネタイズする術をもっていますか?
僕があなたに伝えたいのは、
あなたの経験、知識をお金に変えるスキルなのです。
マネタイズするスキルとは?
あなたの知識、経験をお金に変えるスキルというのは、
わかりやすくいうと
・文章化
・音声解説
・動画解説
・Skypeでのコンサルティング
などのことです。
今は、パソコンがあれば、文章を書いてブログやメルマガで発信できますし、
YouTubeに音声、動画を公表することもカンタンです。
Wi-Fiの環境があれば、Skypeを使って無料で海外とも話をすることができるんです。
お金をかけずに情報発信し、
その対価として、お金をいただく。
それだけの環境が、ちょっと手を伸ばせば手に入るのです。
この恵まれた環境を上手に活用することで、
自分ビジネスを回していくことができるのです。
目指すは「幸せな小金持ち」
お金持ちというと、フェラーリに乗ったり、
六本木ヒルズに住んだり、別荘を持ったりといった
イメージを抱くかもしれません。
あなたは、本当にフェラーリに乗りたいですか?
六本木ヒルズに住みたいですか?
別荘を持ちたいですか?
もしも、そういう願望がある人は、
ここから先の文章を読まなくても大丈夫です。
たぶん、僕と価値観が合いませんから。
僕が目指すのは、
フェララーリに乗ったり、
六本木ヒルズに住んだり、
別荘を持ったりすることではありません。
「幸せな小金持ち」になって、
豊かな心で、毎日をワクワクしながら
人生を謳歌するライフスタイルなのです。
カローラ・フィールダーでいいじゃないか
僕は愛する妻と娘二人と一緒に過ごしています。
家族でおいしいレストランに食べに行ったり
ドライブに行くのは、本当に楽しいですよね。
愛車はカローラ・フィールダー。
現金一括で諸経費込みで200万円で買いました。
車内も広く、燃費も良くて、最高です。
娘たちを駅まで送ったり、
習い事の送迎でも大活躍です。
僕はフェラーリに興味はありません。
車は快適に走ればいいと思っています。
それでも十分幸せです。
フェラーリは持っていないけど、幸せです。
娘の授業参観、運動会、バレエの発表会が楽しい
人脈もありませんし、芸能人の知り合いもいません。
人気アーティストのライブにも行きませんが、
娘たちの授業参観、運動会には欠かさず出席し、
娘たちの活躍を目に焼き付けています。
バレエの発表会も毎回楽しみにしています。
家族が楽しく過ごすこと、活躍ぶりを直接見て
同じ空間で、過ごすことを大事にしています。
子どもたちの成長ぶりは、今しかみられません。
今、ここで共に過ごせる幸せを大事にするライフスタイル
いいと思いませんか?
まとめ
人生100年時代に、やりがい、生きがいを感じながら人生をまっとうする。
カンタンなようで、意外に難しいのです。
そのためには、周りに流されず、情報を取捨選択し、
自分の頭で考え、情報発信し、ファンを作っていく。
それが、自分ビジネスを築き上げるコツなのです。
このブログでは、ワクワクして目覚めながら
大好きなもの、大好きなことに囲まれて、
自分ビジネスで生きていくライフスタイルを提唱していきます。
僕と一緒に、「幸せな小金持ち」を実現していきましょう。