はじめに

こんにちは、古川です。

ネットビジネスに取り組んでいると、
ついつい目を酷使してしまいますよね。

先日、かかりつけの眼科にアレルギーの目薬を
処方してきてもらってきました。

女医さんと雑談した時に
疲れ目を癒やす3つの方法を
教えてもらいました。

早速、実践してみたところ、
かなり効果がありましたので、
あなたにもシェアしますね。

なぜ疲れ目は作業効率を落とすのか?

目の疲れ=脳の疲れ

だといったらオドロキますか?

でも、真実なんです。

「見る」という行為は、
情報という光信号を
電気信号に変換し、

視神経を通じて脳に伝達されるわけです。

脳に伝えられて、映像化されて
モノが見えています。

ですから、

目の疲れ=脳の疲れ

だったのです。

脳が疲れると、

・集中力
・記憶力
・想像力、想像力

が低下します。

脳の疲れ=目の疲れ

なのですから、目の疲れを取ることが
脳の疲れを取ることになり、
パフォーマンスが上がるのです。

目の疲れの原因は何?

目の疲れの原因は大きく分けて
3つあります。

・距離
・ドライアイ
・ブルーライト

です。

「距離」は、ピントを合わせる外眼筋、毛様体が凝り固まって、血行不良になりことです。

「ドライアイ」は、パソコン、スマホの画面を
見つけすぎて、まばたきの回数が激減し、
目が乾く症状です。

「ブルーライト」とは、
「パソコン、スマホ焼け」ともいわれ、
軽い日焼けです。

眼球が炎症を起こす症状です。

この3つが目の疲れの主な原因だったのです。

疲れ目を癒やす3つの方法

疲れ目を癒やすには3つの方法があります。

1 目をパチパチする
2 目を蒸しタオルで温める
3 アイマスクを着用

それぞれ、詳しくみていきましょう。

1 目をパチパチする

目の周りの筋肉を動かすことで血流が改善されます。

また、まばたきすることで涙が出て、眼球を潤してくれます。

2 目を蒸しタオルで温める

ハンドタオルを軽く濡らして、電子レンジでチンしましょう。
お手軽蒸しタオルのできあがりです。

これをまぶたの上に載せるのです。

すると、目の周り、肩はもちろんのこと、
全身の筋肉がゆるむことを体感できるでしょう。

3 アイマスクを着用

職場でも、休憩時間は上手にアイマスクを
着用しましょう。

目は光が入ると、活動してしまいます。

光を完全シャットアウトすることが大切です。

また、自宅で眠るときにも
アイマスクを着用すると
睡眠が深くなります。

家電製品のランプが目に入るだけで、
脳は活動してしまいます。

明かりを完全にシャットアウトする習慣をつけましょう。

まとめ

目の疲れ=脳の疲れ

なのでした。

そして、目の疲れの原因は

・距離
ドライアイ
・ブルーライト

の3つがあるのでしたね。

疲れ目を癒やす3つの方法も紹介しました。

1 目をぱちぱちまばたきする
2 目を蒸しタオルで温める
3 アイマスクを着用

目をいたわり、脳を活性化し、
作業効率をガンガンあげていきましょう。